工作機械加工一般(旋盤・フライス盤・研削盤等の各種作業)
数値制御旋盤でプログラムを作成する際、刃先の工具径(刃先R)補正を設定せずに円弧やテーパを含む形状を加工した場合に生じる事象として、最も適切なものはどれか。
- ✓円弧部やテーパ部の仕上がり形状が指令値からずれ、寸法誤差が生じる
- B主軸の回転数が自動的に変化し、切削速度が一定に保たれなくなる
- C送り速度が指令値の半分になり、加工時間が2倍になる
- Dワーク座標系の原点が自動的にリセットされる
解説
刃先R補正を行わないと工具刃先の丸みが考慮されないため、円弧部やテーパ部で理論経路との差により過切削や削り残しといった寸法誤差が生じる。
根拠機械加工(数値制御旋盤作業)シラバス「プログラム入力などのプログラミング」「切削条件決定」に関する知識