工作機械加工一般(旋盤・フライス盤・研削盤等の各種作業)
円筒研削盤で両センタ支持により外径研削を行ったところ、仕上がった円筒部にテーパが生じた。原因として最も可能性が高いものはどれか。
- A研削液の供給量が多すぎる
- Bといしの粒度が粗すぎる
- ✓テーブルの摺動面またはセンタ心の平行度がずれている
- D工作物の回転速度が速すぎる
解説
両センタ支持で円筒研削を行った際にテーパが発生する典型的な原因は、テーブル摺動方向とセンタ軸線との平行度不良や心押台の位置ずれである。研削液量、といし粒度、工作物回転速度は主に表面粗さや発熱に影響するもので、テーパの直接原因ではない。
根拠機械加工(円筒研削盤作業):作業中発生した支障の調整