電気系保全作業
ヒューズと配線用遮断器(ノーヒューズブレーカー)の特性の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- Aヒューズは動作後にハンドル操作で自動的に復帰し再使用できるが、配線用遮断器は溶断すると交換が必要である
- ✓ヒューズは過電流により溶断すると交換が必要であるが、配線用遮断器は動作後にハンドル操作で復帰させ再使用できる
- Cヒューズは地絡(漏電)電流を検出して動作するが、配線用遮断器は過電流を検出できない
- D配線用遮断器はヒューズより動作が遅いため、短絡電流の遮断には使用できない
解説
ヒューズは過電流によって溶断素子が溶けて回路を遮断する消耗部品であり、動作後は交換が必要である。一方、配線用遮断器(ノーヒューズブレーカー)は内部の機械的機構により電路を遮断し、動作後はハンドル操作で復帰させて再使用できる点が大きく異なる。
根拠機械保全技能検定 電気系保全作業:電気一般(保護機器の種類と特性)