機械系保全作業
静荷重に対する強度評価と繰返し荷重に対する強度評価の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- ✓静荷重に対しては引張強さや降伏点を基準に評価するが、繰返し荷重に対しては疲労限度(疲れ限度)を基準に評価する
- B静荷重・繰返し荷重のいずれも引張強さのみを基準として評価する
- C繰返し荷重は瞬間的な最大荷重のみを考慮すればよく、荷重の繰返し回数は無関係である
- D静荷重に対する強度は温度条件に関わらず一定であるが、繰返し荷重に対する強度は季節により変動する
解説
静荷重に対する強度は引張強さや降伏点を基準に評価するのに対し、繰返し荷重を受ける部材は荷重の繰返しにより引張強さより低い応力でも破壊する疲労現象があるため疲労限度を基準に評価する必要がある。
根拠機械保全技能検定 機械系保全作業 学科試験(材料力学・疲労強度に関する知識)