経済
ある国で消費者物価は上昇し続けているが、名目賃金の上昇率がそれを下回っている状況が続いている。この状況の説明として最も適切なものはどれか。
- A実質賃金は名目賃金の上昇分だけ増加しており、家計の購買力は高まっている
- B名目賃金が上がっている以上、物価上昇の影響は家計に及ばない
- ✓実質賃金は物価上昇率が名目賃金上昇率を上回るため低下し、家計の実質的な購買力は目減りする
- Dこの状況は必ずデフレスパイラルを引き起こす
解説
実質賃金は名目賃金の伸びから物価上昇の影響を差し引いたものであり、物価上昇率が賃金上昇率を上回ると実質賃金は低下し、家計の購買力は実質的に目減りする。
根拠出題範囲:経済分野(物価と実質賃金)