学科IV(建築施工)
レディーミクストコンクリートの受入れ時にスランプ試験を行った結果、測定値が発注した配合スランプの許容差の上限を超えていた場合の現場での対応として、最も適切なものはどれか。
- Aそのまま打込みを行い、硬化後に散水して強度を補う。
- B現場で加水してさらに流動性を高めてから打込む。
- ✓規定の許容差を外れているため、当該コンクリートを受け入れず運搬車を返送する。
- Dスランプが大きい方が充填性に優れるため、特段の対応を行わず通常通り打込む。
解説
スランプ値が発注時の許容差を外れている場合、品質確保のため当該コンクリートは受け入れず返送するのが適切な対応である。現場での加水は品質を損なうため行ってはならない。
根拠二級建築士試験 学科IV(建築施工):コンクリート工事(品質管理・受入検査)