二級建築士試験の全問題一覧
学科I(建築計画)
- 二世帯住宅の計画において、親世帯と子世帯の生活時間帯の違いを考慮し、玄関を共用としながら各世帯の独立性を確保する計画手法として最も適切なものはどれか。
- 事務所ビルの計画において、来客用の動線と従業員の執務動線が交錯すると機密性・効率性が低下するおそれがある。これを防ぐための計画手法として最も適切なものはどれか。
- ある室の容積が120m³であり、必要換気量が360m³/hと算定された場合、この室の必要換気回数として正しいものはどれか。
- 点光源による照度は光源からの距離の2乗に反比例する。光源から2mの地点での照度が400lxであったとき、同一光源から4mの地点での照度として正しいものはどれか。
- 建築設計業務の一般的な進め方として、次の作業を古い段階から新しい段階へ正しく並べたものはどれか。
- 日本建築史において、次の住宅建築の様式を古い時代から新しい時代へ正しく並べたものはどれか。〔寝殿造・書院造・数寄屋造〕
- 集合住宅の住棟形式に関する記述のうち、片廊下型と階段室型の違いとして最も適切なものはどれか。
- 日本の住宅建築史における寝殿造と書院造の違いに関する記述のうち、最も適切なものはどれか。
- 建築計画において、人体が姿勢を保ちながら動作を行うために必要な最小限の空間的余裕を数値化したものを何というか。
- ある保育所において、0歳児を保育する乳児室を計画する際、採光・保温性に配慮し、かつ保育士の見守りを容易にするための配置として最も適切なものはどれか。
- 病院の病棟計画において、看護師の歩行距離を短縮し効率的な看護業務を行うための看護単位の計画として最も適切なものはどれか。
- 介護老人福祉施設におけるユニットケア方式の計画に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 児童福祉施設の設置基準において、乳児又は満2歳に満たない幼児の保育室の面積は1人当たり1.65m²以上と定められている。保育室の床面積が66.0m²である場合、この基準上保育可能な最大人数として正しいものはどれか。
- ある階の在館者数が360人であり、避難階段の出口の有効幅が1.2mで2箇所設けられている。1m・秒当たりの流動係数を1.5人とした場合、全員が避難を完了するまでに要する時間として最も近いものはどれか。
- 西洋建築史における次の建築様式を、成立した時代の古いものから新しいものへ正しく並べたものはどれか。〔ロマネスク・ゴシック・ルネサンス・バロック〕
- 事務所ビルにおけるコアシステムのうち、センターコア(中央コア)型と偏心コア(サイドコア)型の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 住宅計画における「食寝分離」と「就寝分離」の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 建築計画における「ユニバーサルデザイン」の考え方として、最も適切なものはどれか。
学科II(建築法規)
- 敷地面積200m²、指定建蔽率60%の防火地域内において、耐火建築物に該当する住宅を新築する場合、建築基準法上の建蔽率制限から算定される建築可能な最大建築面積として正しいものはどれか。
- 建築基準法上の「大規模の修繕」と「大規模の模様替」の違いに関する記述のうち、最も適切なものはどれか。
- 第一種低層住居専用地域に指定された敷地に新築する建築物として、建築基準法の用途制限上許容されるものはどれか。
- 建築基準法上の建築確認に関する一連の手続きを、最初に行うものから順に並べたものはどれか。〔確認申請書の提出・確認済証の交付・工事の着手・完了検査の申請〕
- 建築基準法における「特定行政庁」の定義として、最も適切なものはどれか。
- 敷地面積150m²、前面道路の幅員4m、用途地域は住居系(容積率算定における道路幅員による制限係数は10分の4)で、指定容積率が200%である場合、建築基準法上の容積率制限から算定される延べ面積の上限として正しいものはどれか。
- 建築基準法上の道路に関する記述のうち、「法第42条第1項の道路」と「法第42条第2項の道路(いわゆる2項道路)」の違いとして、最も適切なものはどれか。
- 建築確認を受けた一般の建築物の新築工事が完了した後の手続きとして、建築基準法上正しい順序はどれか。〔使用開始・完了検査の申請・検査済証の交付〕
- 建築基準法上の「耐火建築物」と「準耐火建築物」の違いに関する記述のうち、最も適切なものはどれか。
- ある住宅の居室の床面積が70m²であり、採光補正係数を考慮しない場合、建築基準法上必要となる採光のための開口部(採光に有効な部分)の最小面積として正しいものはどれか。
- 既存建築物の一部(床面積180m²)を事務所から飲食店(特殊建築物の用途)に用途変更する場合、建築基準法上の確認申請の要否について最も適切なものはどれか。
- 建築基準法における「延焼のおそれのある部分」の定義として、最も適切なものはどれか。
- 延べ面積600m²の共同住宅において、共用の廊下及び共用の階段の部分の床面積の合計が80m²である場合、建築基準法上、容積率の算定の基礎となる延べ面積として正しいものはどれか。
- 特定工程を含む建築物の工事において、中間検査に関する次の手続きを行われる順序として正しいものはどれか。
- 建築士法における「設計」と「工事監理」の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 高さ35mの事務所ビルを新築する場合、建築基準法上、原則として設置しなければならない設備として最も適切なものはどれか。
学科III(建築構造)
- スパン6mの単純梁の中央に集中荷重12kNが作用する場合、この梁に生じる最大曲げモーメントとして正しいものはどれか。
- スパン4mの単純梁に全長にわたって等分布荷重8kN/mが作用する場合、この梁に生じる最大曲げモーメントとして正しいものはどれか。
- 鉄骨造の柱梁接合部において用いられる高力ボルト摩擦接合に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 木造2階建て住宅の構造計算において、耐力壁の配置が平面上偏っていないかを簡易に確認するために用いられる手法として、最も適切なものはどれか。
- 鉄筋コンクリート造の工事において、次の作業を施工順序として古いものから並べたものはどれか。〔1.型枠の取外し 2.コンクリートの打込み 3.鉄筋の組立 4.型枠の組立〕
- 建築物の基礎工事に着手するまでの一般的な検討手順として、次の作業を最初から順に並べたものはどれか。〔1.基礎形式の検討・設計 2.地盤調査(ボーリング等) 3.必要に応じた地盤改良 4.基礎工事の着手〕
- 独立基礎とべた基礎の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 部材の座屈に関する「座屈長さ」と「細長比」の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 構造設計における「許容応力度」の定義として、最も適切なものはどれか。
- 建築物の地震力算定に用いられる地震層せん断力係数の、各階における一般的な分布に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 幅150mm、高さ300mmの長方形断面を持つ部材の、断面の強軸に関する断面二次モーメントとして正しいものはどれか。
- スパン8mの単純梁に、梁全長にわたって等分布荷重5kN/mが作用する場合、この梁に生じる最大せん断力として正しいものはどれか。
- 構造形式における「ラーメン構造」と「トラス構造」の違いに関する記述のうち、最も適切なものはどれか。
- 建築物に作用する荷重のうち、「固定荷重」と「積載荷重」の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 木造在来軸組構法による住宅の工事を行う場合、次の工事を最初から行う順序として正しいものはどれか。〔基礎工事・土台敷き・建て方(軸組の組立て)・屋根葺き工事〕
- 鉄骨造の建て方工事において、次の作業を最初から行う順序として正しいものはどれか。〔仮ボルトによる建て方・建入れ直し・アンカーボルトの設置・高力ボルトの本締め〕
- ある鉄筋コンクリート造の建築物において、施工時に設計で定められたかぶり厚さが確保されていない部分があることが判明した。この状態が放置された場合に生じるおそれが最も高い劣化現象はどれか。
- ある建築物の耐震性を検討したところ、建築物の重心と剛心の位置が大きく離れていることが判明した。地震時にこの建築物に生じやすい現象として最も適切なものはどれか。
- 構造物が外力を受けて振動する際、その構造物が持つ固有の揺れの周期を何というか。
- 木造2階建て住宅の耐力壁の端部において、柱に作用する引抜き力を算定し、柱頭・柱脚の接合方法(金物の選定)を決定するために用いられる簡易な計算法として、最も適切なものはどれか。
学科IV(建築施工)
- 鉄筋コンクリート造の工事において、梁下のせき板及び支保工を取り外す場合の対応として、最も適切なものはどれか。
- 外壁タイル張り工事において、張付け後数年でタイルの浮き・剥落が確認された。この事象の原因として最も考えられるものはどれか。
- 梅雨時期の高湿度環境下で外部の塗装工事を行ったところ、塗膜が白く濁る現象が発生した。この現象の主な原因として最も適切なものはどれか。
- ある工事において、作業A(所要3日)の完了後に作業B(所要4日)と作業C(所要2日)を並行して行い、両作業の完了後に作業D(所要2日)を行う場合、この工事全体の所要日数として正しいものはどれか。
- 根切り工事において、根切り底の面積が10m×8mであり、根切り深さが2.5mである場合、この床掘りによる土量として正しいものはどれか。
- 既製コンクリート杭のプレボーリング工法における施工順序として、最初から最後まで正しく並べたものはどれか。
- 外壁タイルの改良積上げ張りによる張付け作業の手順として、最初から最後まで正しく並べたものはどれか。
- 外壁仕上げ工事における「湿式工法」と「乾式工法」の違いに関する記述のうち、最も適切なものはどれか。
- コンクリート工事における「レイタンス」の定義として、最も適切なものはどれか。
- 鉄筋の継手工法のうち、ガス圧接継手と重ね継手の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 山留め工事においてウェルポイント工法等により根切り内の地下水を排水する際、周辺地盤の沈下等の影響を抑制するため、排水した地下水を揚水井の近傍で地盤中に還元する工法として、最も適切なものはどれか。
- 床スラブの厚さを150mm、打込み面積を40m²とする場合、必要なコンクリートの量として正しいものはどれか。
- 塗装工事における一般的な作業手順として、次の作業を最初から行う順に並べたものはどれか。〔1.下地処理 2.下塗り 3.中塗り 4.上塗り〕
- 冬期の屋外工事において、コンクリートの打込み後に初期凍害が発生するおそれがある場合に行うべき対応として、最も適切なものはどれか。
- 既製コンクリート杭の施工における「打込み工法」と「埋込み工法(プレボーリング工法等)」の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- コンクリートの用語に関する記述のうち、「ワーカビリティー」の定義として、最も適切なものはどれか。
- レディーミクストコンクリートの受入れ時にスランプ試験を行った結果、測定値が発注した配合スランプの許容差の上限を超えていた場合の現場での対応として、最も適切なものはどれか。