学科III(建築構造)
建築物に作用する荷重のうち、「固定荷重」と「積載荷重」の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- A固定荷重は室の用途により数値が異なり、積載荷重は建築物の構造種別により数値が定められる。
- B積載荷重は長期荷重としては考慮されず、地震力算定時にのみ考慮される荷重である。
- C固定荷重、積載荷重のいずれも建築物の使用状況により日々変動する荷重として扱われる。
- ✓固定荷重は建築物の躯体・仕上げ等常時存在する荷重であるのに対し、積載荷重は人間・家具等建築物の使用により生じ、室の用途ごとに数値が定められている荷重である。
解説
固定荷重は構造物自体の重量など常時一定して存在する荷重であり、積載荷重は人や家具・物品等の使用状況に応じて生じる荷重で、室の用途ごとに数値が定められている点が異なる。
根拠二級建築士試験 学科III(建築構造):荷重及び外力