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学科III(建築構造)

構造形式における「ラーメン構造」と「トラス構造」の違いに関する記述のうち、最も適切なものはどれか。

  • Aトラス構造は節点が剛接合され、曲げモーメントのみによって外力に抵抗する構造である。
  • ✓ラーメン構造は節点が剛接合され部材に曲げモーメントが生じるのに対し、トラス構造は節点がピン接合とみなされ部材には主に軸方向力(引張・圧縮力)が生じる。
  • Cラーメン構造とトラス構造は、いずれも全ての節点がピン接合として設計される点で共通する。
  • Dトラス構造は曲げモーメントに対する抵抗力が大きいため、長大スパンの橋梁構造には適用されない。

解説

ラーメン構造は接合部を剛接合とすることで部材に曲げモーメントを生じさせて外力に抵抗するのに対し、トラス構造は三角形に組んだ部材の節点をピン接合とみなし、各部材には主として軸方向力のみが生じる点が大きな違いである。

根拠二級建築士試験 学科III(建築構造):構造力学・各種構造形式の特徴

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