学科IV(建築施工)
梅雨時期の高湿度環境下で外部の塗装工事を行ったところ、塗膜が白く濁る現象が発生した。この現象の主な原因として最も適切なものはどれか。
- A塗装時の気温が高すぎたこと
- B塗料の希釈率が低すぎたこと
- ✓塗装後の乾燥過程で、高湿度により塗膜中の溶剤が急激に蒸発し、水分が塗膜表面に凝結したこと
- D下塗りの乾燥時間を長く取り過ぎたこと
解説
高湿度下では溶剤の急速な蒸発に伴い塗膜表面に水分が凝結し、塗膜が白濁するブラッシング現象が発生しやすい。気温の高さや希釈率の低さが直接の原因ではない。
根拠建築施工:塗装工事(塗装不具合の種類と原因)