学科II(建築法規)
建築基準法上の「大規模の修繕」と「大規模の模様替」の違いに関する記述のうち、最も適切なものはどれか。
- A大規模の修繕は主要構造部の過半を異なる材料・構造方法に変更する行為であり、大規模の模様替は原状と同様の材料で改修する行為である。
- ✓大規模の修繕は従前と同様の性能・材料で主要構造部の過半を修復する行為であり、大規模の模様替は主要構造部の過半について従前と異なる材料・構造方法等に変更する行為である。
- C大規模の修繕と大規模の模様替は、いずれも建築物の主要構造部以外の部分を対象とした改修工事を指す。
- D大規模の修繕は確認申請が不要であるが、大規模の模様替は常に確認申請が必要である。
解説
大規模の修繕は従前と同様の材料・性能で主要構造部の一種以上について過半を修復する行為であり、大規模の模様替は従前と異なる材料・構造方法等に変更する行為である点が異なる。いずれも主要構造部を対象とする。
根拠建築基準法第2条第14号・第15号(大規模の修繕・大規模の模様替の定義)