科目B-2(論述式)
プロジェクトの立ち上げ段階で、プロジェクトマネージャは経営層の承認を得るためにプロジェクト憲章を作成することになったが、この時点ではまだ詳細なWBSやアクティビティレベルのスケジュールは策定していない。この状況の説明として最も適切なものはどれか。
- ✓プロジェクト憲章にはプロジェクトの目的、前提条件、制約条件、マイルストーンなどのハイレベルな内容を記載すれば足り、詳細なWBSやスケジュールは後続のプロジェクトマネジメント計画書作成段階で策定すればよい
- Bプロジェクト憲章は詳細なWBS及びアクティビティレベルのスケジュールを含んでいなければ経営層の承認を得ることができない
- Cプロジェクト憲章の作成は、プロジェクトマネジメント計画書の作成が完了した後に行う工程である
- Dプロジェクト憲章はプロジェクトの実行段階で作成すべき文書であり、立ち上げ段階では不要である
解説
プロジェクト憲章はプロジェクトの目的や前提・制約条件、マイルストーンなど概要レベルの内容を承認するための文書であり、詳細なWBSやスケジュールは後続の計画作成プロセスで策定される。
根拠プロジェクトマネージャ試験シラバス - 業務と役割(プロジェクト計画の作成、プロジェクト憲章によるプロジェクトの承認・目標設定)