management
ある製品で市場クレームが多発し、その原因を調べたところ、量産開始後の工程での対策では限界があり、設計段階で使用環境を十分考慮していなかったことが根本原因であった。この事例から得られる教訓として最も適切な考え方はどれか。
- A検査工程での全数検査を強化すれば、設計段階の問題は解消できる。
- B量産工程での作業標準を厳格化するだけで十分対応できる。
- C問題が生じやすい下流工程(量産・出荷)ほど重点的に対策すべきである。
- ✓品質は上流の設計・開発段階で作り込むべきであり、源流に遡って対策する源流管理の考え方が重要である。
解説
下流工程での検査強化には限界があり、根本原因が上流(設計段階)にある場合は源流に遡って対策する源流管理の考え方が必要である。
根拠QC検定シラバス:品質保証(源流管理)