人体の働きと医薬品
小腸の内壁に存在する絨毛(柔突起)の構造とその機能に関する記述のうち、最も適切なものはどれか。
- ✓絨毛の存在により小腸の内壁の表面積が大幅に増加し、栄養分の吸収効率が高められている
- B絨毛は胃酸を中和するための粘液を分泌する構造である
- C絨毛は小腸内容物が大腸へ逆流するのを防ぐための弁構造である
- D絨毛は主として脂肪を乳化するための胆汁を貯蔵する構造である
解説
小腸の内壁は絨毛によって表面積が大きく広げられており、これにより効率的に栄養分を吸収できる構造となっている。粘液分泌や逆流防止、胆汁貯蔵は絨毛の機能ではない。
根拠手引き 第2章 人体の働きと医薬品(消化器系・小腸の構造)