セキュリティ方針・法的要求事項・インシデント対応・監査
災害発生時に、どの業務から優先的に復旧させるべきかを検討するため、各業務が停止した場合の組織への影響の大きさや許容できる停止時間を分析する活動として最も適切なものはどれか。
- Aペネトレーションテスト
- B脆弱性診断
- C情報セキュリティ監査
- ✓事業影響度分析(BIA)
解説
事業影響度分析(BIA: Business Impact Analysis)は、業務が停止した場合の財務的・業務的影響や許容できる停止時間などを分析し、事業継続計画における復旧の優先順位や目標復旧時間の設定根拠を明らかにする活動である。ペネトレーションテストや脆弱性診断は技術的な脆弱性の検証、情報セキュリティ監査は対策の遵守状況の評価が主目的であり、いずれも目的が異なる。
根拠シラバス「情報セキュリティ方針及び情報セキュリティ諸規程(事業継続計画に関する規程を含む組織内諸規程)」