国民年金法・厚生年金保険法
「マクロ経済スライド」に関する説明として正しいものはどれか。
- ✓現役世代の人口減少や平均余命の伸びに応じて年金額の伸びを調整する仕組みであり、賃金・物価による改定率から一定のスライド調整率を差し引く形で年金額を改定する
- B物価が下落した場合にのみ発動され、物価が上昇している場合には適用されない特例措置である
- C個々の受給者の標準報酬月額の変動に応じて、毎年の年金額を再評価する仕組みである
- D離婚時の年金分割における按分割合を自動的に算定する計算方式のことをいう
解説
マクロ経済スライドは、少子高齢化に伴う現役世代の減少や平均余命の伸びを年金額の改定に反映させる仕組みであり、賃金・物価による本来の改定率からスライド調整率を差し引くことで年金財政の均衡を図る。
根拠国民年金法・厚生年金保険法 - マクロ経済スライドによる年金額改定の仕組み