データの記述と要約
工場の製品ラインで、通し番号を付けた製品に対して50個おきに1個を抽出する系統抽出を行うことにした。この方法で標本に偏りが生じる可能性が最も高いのはどのような場合か。
- A製品の総数が抽出間隔より十分に大きい場合
- ✓製造工程に、抽出間隔(50個)と一致するような周期的な変動がある場合
- C最初に抽出する1個を無作為に選んだ場合
- D製品が製造された順に通し番号が付けられている場合
解説
系統抽出は等間隔で対象を選ぶ方法であるため、製造工程に抽出間隔と一致する(またはその倍数の)周期的な変動がある場合、常に同じ条件の製品ばかりが選ばれてしまい、標本に偏りが生じるおそれがある。
根拠データの記述と要約:標本調査の方法(系統抽出の留意点)