科目A-1(多肢選択式)
システム監査における「独立性」と「客観性」の違いに関する記述として最も適切なものはどれか。
- A独立性は監査人の心理的な公平さを指し、客観性は組織上の位置づけを指す
- ✓独立性は監査対象部門から組織上・身分上独立していることを指し、客観性は監査人が個人的な偏見や利害にとらわれず公正に判断する精神的な姿勢を指す
- C独立性と客観性は同一の概念であり、区別する必要はない
- D独立性は監査報告書を外部に公開することを指し、客観性は監査調書の正確性を指す
解説
独立性は監査対象から組織上・身分上離れた立場にあることを、客観性は監査人個人が私心や利害関係にとらわれず公正な判断を行う精神的姿勢を指し、両者は異なる観点の概念である。
根拠システム監査基準(システム監査人の独立性・客観性)