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科目A-1(多肢選択式)

システム監査人が本調査の過程で、経営者の関与が疑われる不正の兆候を発見した。この場合の対応として最も適切なものはどれか。

  • A監査の中立性を保つため、監査終了まで一切誰にも報告せず淡々と手続を継続する
  • B不正の兆候であっても監査範囲外として無視し、通常の監査報告書のみを作成する
  • C監査対象部門の責任者にのみ内密に伝え、その判断に従う
  • あらかじめ定められた報告経路(監査役会等、経営者から独立した組織上の報告先)に速やかに報告し、適切な指示を仰ぐ

解説

経営者の関与が疑われる不正の兆候を把握した場合、監査対象部門や当事者に近い経路ではなく、経営者から独立した監査役会等のあらかじめ定められた報告経路に速やかに報告し、適切な対応の指示を仰ぐ必要がある。

根拠システム監査基準(監査結果の報告:経営者の不正が疑われる場合の対応)

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