科目A-2(多肢選択式)
内部統制における「3つの防衛線(3ラインモデル)」の考え方についての記述として最も適切なものはどれか。
- ✓第1線は現場部門によるリスク管理と統制の実施、第2線はリスク管理・コンプライアンス部門による監視、第3線は内部監査による独立した保証を担う
- B第1線・第2線・第3線はいずれも独立した内部監査部門を指し、相互に監査結果を検証し合う
- C第1線は経営者、第2線は取締役会、第3線は外部監査人を指す
- D3つの防衛線は情報セキュリティ監査に限定して用いられる概念であり、内部統制全般には適用されない
解説
3ラインモデルでは、日常業務を行う現場部門(第1線)がリスク管理と統制の一次的な実施主体となり、リスク管理部門やコンプライアンス部門(第2線)がその状況を監視・支援し、内部監査部門(第3線)が経営者や取締役会に対し独立した立場で保証を提供する。
根拠内部統制とITガバナンス(3つの防衛線モデル)