日本の遺産
長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産が現在の名称・構成に至った経緯に関する説明として最も適切なものはどれか。
- A当初から一貫して「潜伏キリシタン関連遺産」という名称で推薦され変更はなかった
- ✓当初は教会堂建築そのものに焦点を当てた「教会群」として推薦されていたが、助言を受けて潜伏という信仰形態に焦点を当てる形に構成資産・名称を変更した
- C自然遺産として推薦されていたが、審査の過程で文化遺産に変更された
- D危機遺産として登録された後、通常の世界遺産リストに移行した
解説
当初「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」として推薦されていたが、教会堂建築自体よりも禁教期に信仰を継続した「潜伏」という独自の宗教的伝統に価値の重点を置くべきとの助言を受け、構成資産と名称を見直して2018年に登録された。
根拠2級シラバス「日本の遺産」(長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産)