世界の自然遺産
世界遺産の自然遺産としての登録基準のうち、基準(vii)と基準(viii)の違いに関する説明として正しいものはどれか。
- A基準(vii)は生物多様性を評価する基準であり、基準(viii)は生態系の保全状態を評価する基準である。
- ✓基準(vii)は自然美を評価する基準であり、基準(viii)は地形形成や地質学的過程など地球の歴史を示す基準である。
- C基準(vii)は絶滅危惧種の生息地を評価する基準であり、基準(viii)は自然美を評価する基準である。
- D基準(vii)と基準(viii)はいずれも生態系の完全性を評価する基準であり、実質的に同一の観点である。
解説
基準(vii)は「最上級の自然美・美的価値」を評価する基準であり、基準(viii)は地形形成過程や地質学的特徴など「地球の歴史の主要な段階を代表する顕著な見本」を評価する基準である。両者は明確に異なる観点の基準である。
根拠2級シラバス「世界の自然遺産」分野/自然遺産の登録基準