ボイラーの構造に関する知識
ボイラーの安全弁が作動し、圧力が十分に下がったにもかかわらず蒸気の噴出が止まらなかった。この現象の原因として最も考えられるものはどれか。
- A安全弁の吹出し圧力の設定が低すぎること
- B給水内管が本体から外れていること
- ✓弁体と弁座の間に異物が付着し、シートが密着していないこと
- Dガラス水面計が故障していること
解説
圧力が下がっても噴出が止まらない場合、弁体と弁座の間に異物(スケール等)が付着してシートが密着せず漏れが続いていることが典型的な原因である。給水内管や水面計の故障は安全弁の作動継続とは直接関係しない。
根拠ボイラーの構造に関する知識(安全弁の構造と機能)