論述問題
企業が内部告発を受けて第三者委員会を設置するに至るまでの対応として、一般的に最も適切な順序はどれか。
- ✓通報の受理・記録 → 初期の事実関係調査 → 第三者委員会の設置 → 再発防止策の検討
- B第三者委員会の設置 → 通報の受理・記録 → 初期の事実関係調査 → 再発防止策の検討
- C再発防止策の検討 → 通報の受理・記録 → 初期の事実関係調査 → 第三者委員会の設置
- D初期の事実関係調査 → 再発防止策の検討 → 通報の受理・記録 → 第三者委員会の設置
解説
まず通報内容を正確に受理・記録し、社内で可能な範囲の初期調査を行った上で、独立性・客観性が必要と判断された場合に第三者委員会を設置し、最終的に再発防止策を検討するのが一般的な流れである。順序を誤ると事実の隠蔽や証拠散逸のおそれが生じる。
根拠コンプライアンスの基本的手法/内部通報対応の一般的手順