2級:企業活動における法律実務知識(3級範囲含む)
有期労働契約を反復更新して通算契約期間が5年を超えた有期雇用労働者が、使用者に対して無期労働契約への転換を申し込んだ場合の労働契約法上の記述として適切なものはどれか。
- A無期転換後の労働条件は、別段の定めがない限り従前より必ず有利にしなければならない
- ✓使用者が当該申込みを承諾したものとみなされ、無期労働契約が成立する
- C使用者は当該申込みを承諾するか否かを自由に選択できる
- D無期転換の申込みができるのは、通算契約期間が10年を超えた場合に限られる
解説
通算契約期間が5年を超える有期労働者から無期転換の申込みがあった場合、使用者の承諾の有無にかかわらず当該申込みを承諾したものとみなされ、無期労働契約が成立する。
根拠労働契約法18条(無期転換ルール)