1級:共通問題(民法・商法・会社法中心)および選択問題(業種別関連法令)
会社法上の「社債」の意義に関する記述として適切なものはどれか。
- A会社が発行する株式であって、剰余金の配当を受ける権利を有するもの
- B会社が第三者から金銭を借り入れる際に締結する消費貸借契約そのもの
- ✓会社法の規定により会社が行う割当てにより発生する、当該会社を債務者とする金銭債権であって、会社法の定めに従い償還されるもの
- D会社が発行する手形であって、一定の期日に金銭の支払いを約するもの
解説
社債は会社法上、会社が募集事項を定めて割当てを行うことにより発生する、当該会社を債務者とする金銭債権であり、株式とは異なり償還が予定されている点が特徴である。
根拠会社法2条23号(社債の定義)