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1級:共通問題(民法・商法・会社法中心)および選択問題(業種別関連法令)

A、B、Cの3名がDに対して900万円の連帯債務を負っており、各自の負担部分が平等である場合において、AがDに対して300万円を弁済したときの記述として正しいものはどれか。

  • ✓Aは、B・Cに対し、それぞれ100万円ずつ求償することができる。
  • BAは、B・Cに対し、それぞれ300万円ずつ求償することができる。
  • CAの300万円の弁済により、B・Cの債務は全額消滅する。
  • DAは、自己の負担部分を超えて弁済していないため、B・Cに対して求償することはできない。

解説

連帯債務者の一人が弁済をしたときは、出捐額が自己の負担部分を超えるか否かにかかわらず、各自の負担部分の割合に応じて求償できる。300万円×(300万円/900万円)=100万円が各自への求償額となる。

根拠民法442条1項(連帯債務者間の求償権)

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