キャリアコンサルティングに関する倫理と法令
「キャリアコンサルタントの守秘義務」と「個人情報保護法上の義務」の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- ✓守秘義務は法令及び倫理綱領に基づく職業上の義務であり違反は資格上の処分につながるのに対し、個人情報保護法は個人情報取扱事業者に対し利用目的の明示や適正な取得・管理等を広く求める法律であり、両者は適用の根拠・範囲が異なる
- B守秘義務はクライアントの同意があれば常に無条件で解除されるが、個人情報保護法上の義務は同意があっても解除されない
- C個人情報保護法はキャリアコンサルタントには適用されず、守秘義務のみが唯一の規律となる
- D守秘義務は口頭による相談内容のみを対象とし、記録等の媒体に記載された情報は個人情報保護法のみが適用される
解説
守秘義務は職業上・倫理上の義務であり違反は資格処分につながるのに対し、個人情報保護法は個人情報取扱事業者全般に利用目的の明示や適正管理等を求める法律であり、根拠・適用範囲が異なる。
根拠個人情報保護法、キャリアコンサルタント倫理綱領(守秘義務)