キャリアコンサルティングに関する倫理と法令
面談中にクライアントが強い抑うつ症状や希死念慮を疑わせる発言を繰り返しており、専門的な医療的対応が必要と考えられる状況において、キャリアコンサルタントが取るべき対応として、最も適切なものはどれか。
- ✓自身の専門性の限界を踏まえ、クライアントの同意を得ながら医療機関等の専門機関につなぐ(リファー)とともに、必要に応じて関係者と連携する
- Bキャリアコンサルタント自身の判断で抗うつ薬の服用を勧める
- C専門外であるため、以後その相談者とは一切関わらず面談を打ち切る
- Dキャリアに関する相談ではないため、相談内容を聞かなかったことにして通常のキャリア相談を続ける
解説
キャリアコンサルタントは自身の専門性の範囲を認識し、必要な場合は医療機関等へのリファーを行うとともに関係者と連携することが求められる。放置や無断の医療的助言は不適切である。
根拠キャリアコンサルタントの倫理(専門性の限界とリファー)