科目A-2(多肢選択式・四肢択一、25問)
NoSQLデータベースにおける「キーバリュー型」と「ドキュメント型」の違いを説明したものとして、適切なものはどれか。
- Aキーバリュー型は必ずSQLで問い合わせるのに対し、ドキュメント型はSQLでの問い合わせができない
- Bキーバリュー型とドキュメント型はいずれもスキーマを事前に厳密に定義しなければ利用できない点で共通する
- ✓キーバリュー型はキーに対して構造を持たない値を格納するのに対し、ドキュメント型はJSON等の階層構造を持つ文書単位でデータを格納し、文書内の特定フィールドを条件にした検索も可能である
- Dドキュメント型はトランザクションの概念を持たないが、キーバリュー型は必ず分散トランザクションをサポートする
解説
キーバリュー型はキーと値を単純に対応付けて格納する方式で値の内部構造をDBMS側では意識しないのに対し、ドキュメント型はJSONなどの階層構造を持つ文書単位でデータを保持し、文書内の特定フィールドを条件とした検索が可能である点が大きな違いである。
根拠シラバス「データベース技術の動向」NoSQL(キーバリュー型・ドキュメント型)