実地試験(施工経験記述等)
足場上で高所作業を行っている現場で、天候予報により最大風速が基準を超える強風が予想され、作業の実施に危険が及ぶおそれが生じている。このとき事業者が取るべき対応として、最も適切なものはどれか。
- ✓強風等の悪天候により作業の実施に危険が予想される場合は、足場上の作業を中止する
- B安全帯を二重に使用させれば、強風下でも作業を継続してよい
- C作業主任者の裁量のみで、風速の基準にかかわらず継続可否を判断してよい
- D作業速度を落として施工すれば、強風下でも作業を継続してよい
解説
事業者は、強風、大雨、大雪等の悪天候のため作業の実施について危険が予想されるときは、当該作業を中止しなければならないとされている。安全帯の二重使用や作業速度の調整では風による危険を排除できない。
根拠労働安全衛生規則(悪天候時の作業禁止)