実地試験(施工経験記述等)
大型車の交通量が多い道路において、供用開始から数年でわだち掘れが進行し、その原因が表層の加熱アスファルト混合物の塑性変形(耐流動性不足)によるものと判断された。このとき取るべき補修対策として、最も適切なものはどれか。
- ✓表層を耐流動性の高い改質アスファルト混合物で打ち換える
- B路床の置換工を実施する
- C伸縮装置を増設する
- Dコンクリート舗装への全面変更のみが有効である
解説
塑性変形によるわだち掘れは表層混合物の耐流動性不足が原因であるため、耐流動性に優れた改質アスファルト混合物で表層を打ち換えることが適切な対策となる。路床の置換や伸縮装置の増設は原因に対応した対策ではない。
根拠舗装工事(アスファルト舗装の破損形態と補修)