実地試験(施工経験記述等)
レディーミクストコンクリートの荷卸し地点でスランプ試験を行ったところ、指定スランプ18cm(許容差±2.5cm)に対し測定値が12cmであった。このとき取るべき対応として、最も適切なものはどれか。
- A現場で加水してスランプを調整してから使用する
- Bスランプが小さいほど品質が良いためそのまま使用する
- ✓許容差を超えているため、当該運搬車のコンクリートの受入れを拒否する
- D圧縮強度に問題がなければスランプの許容差超過は無視してよい
解説
測定値12cmは指定スランプ18cmに対し許容差±2.5cmを大きく超えており、JIS A 5308の受入検査基準を満たさないため当該運搬車のコンクリートは受入れを拒否すべきである。現場での加水は水セメント比を変化させ品質を損なうため禁止される。
根拠レディーミクストコンクリートの品質管理(JIS A 5308 受入検査)