施工管理法
トンネル・地下構造物の施工方法であるシールド工法と開削工法の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- ✓シールド工法は地表を開削せずに地中を掘進して構築するため地表交通への影響が小さいが、開削工法は地表から掘削するため施工中は地表交通を規制する必要がある。
- Bシールド工法は開削工法に比べ、地表からの掘削深さが浅い現場に適している。
- C開削工法はシールド工法に比べ、地中深部での長距離トンネル構築に適している。
- Dシールド工法と開削工法は、いずれも地表面を掘削して構造物を構築する点で施工方法に差異はない。
解説
シールド工法は地中を掘進機で掘削・セグメント組立するため地表を開削せず、交通への影響が少ない点が特徴である。これに対し開削工法は地表から掘削するため、浅い位置の施工に適するが地表交通の規制が必要となる。
根拠1級土木施工管理技術検定 施工管理法 - トンネル・地下工事の施工方法