施工管理法
呼び強度24のレディーミクストコンクリートについて、3回の圧縮強度試験の結果が23.5、25.0、26.5(N/mm2)であった。JIS A 5308に基づく合否判定として、最も適切なものはどれか。
- ✓合格である。1回の試験結果はいずれも呼び強度の85%以上であり、かつ3回の試験結果の平均値が呼び強度以上であるため。
- B不合格である。1回目の試験結果(23.5)が呼び強度(24)を下回っているため。
- C不合格である。3回の試験結果のばらつき(標準偏差)が規定値を超えているため。
- D判定不能である。圧縮強度試験の結果のみでは合否を判定できず、スランプ試験の結果が別途必須であるため。
解説
JIS A 5308では、1回の試験結果が呼び強度の85%以上であること、かつ3回の試験結果の平均値が呼び強度以上であることが合格基準である。23.5は24の約97.9%で85%以上を満たし、平均値25.0も24以上であるため合格となる。
根拠JIS A 5308 レディーミクストコンクリートの品質(圧縮強度試験の合否判定基準)