施工管理法
土木工事における指定仮設と任意仮設の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- ✓指定仮設は発注者が設計図書で構造・仕様を指定する仮設であり、仕様変更が生じた場合は設計変更の対象となるのに対し、任意仮設は施工者が工法を選定するものであり原則として契約変更の対象とならない。
- B指定仮設は施工者が自由に工法を選定できる仮設であり、任意仮設は発注者が構造・仕様を指定する仮設である。
- C指定仮設・任意仮設のいずれも、施工条件の変化によって契約変更の対象となることはない。
- D任意仮設は工事完成後に発注者へ譲渡することが義務付けられている仮設である。
解説
指定仮設は発注者が設計図書で構造・工法を具体的に指定するため、条件変更があれば設計変更の対象となるが、任意仮設は施工者の責任において工法等を選定するため、原則として契約変更の対象とならない。
根拠施工計画における仮設工事(指定仮設・任意仮設)の取扱い