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印刷技術

印刷の版式のうち、平版印刷(オフセット印刷)と凸版印刷の違いに関する記述として適切なものはどれか。

  • A平版は版の画線部が彫り込まれて凹んでおり、そこにインキを詰めて印刷する。
  • ✓平版は版面の画線部と非画線部がほぼ同一平面上にあり、水と油の反発作用を利用して画線部にのみインキを着けるのに対し、凸版は画線部が非画線部より盛り上がっており、直接インキを画線部につけて被印刷体に転写する。
  • C凸版は版面全体が同一平面上にあり、水の反発作用を利用して画線部を区別する。
  • D平版も凸版も、版面に穴を開けてインキを通過させることで画線部を再現する点で共通している。

解説

平版は版面がほぼ平らで水と油の反発作用により画線部にのみインキを着肉させる方式、凸版は画線部が物理的に盛り上がっている方式であり、原理が根本的に異なる。選択肢1は凹版、選択肢3は平版の原理を凸版に誤って当てはめたもの、選択肢4は孔版の説明である。

根拠印刷技術カテゴリ:印刷の版式(平版・凸版・凹版・孔版)の原理

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