DTPエキスパート認証試験の全問題一覧
DTP
- 16ページの中綴じ冊子のDTPデータを作成する際、各ページが独立して作られ、見開きの絵柄がノド(中央)でずれて配置されていることが入稿直前に判明した。このような問題を未然に防ぐために制作初期段階で必ず確認しておくべきことはどれか。
- 原寸(100%)でスキャンした画像を140%に拡大し、175線(lpi)で印刷する場合、仕上がり時に必要な解像度(線数の2倍)を満たすために、画像の原寸時点での解像度は何ppi以上必要か。
- DTPデータを印刷会社に入稿する前に行う一連の作業(テキスト流し込み、画像配置・リンク、フォントのアウトライン化、プリフライトチェック)のうち、通常最後に行うべき工程はどれか。
- PDF/X-1aとPDF/X-4の違いに関する記述として適切なものはどれか。
- K100%で作成した細い罫線を、背景に配置されたカラー画像の上に重ねて配置する場合、印刷時の版ズレによって罫線の境界に白いフチ(ヌケ)が生じるのを防ぐために行う設定として最も適切なものはどれか。
- DTPにおけるトラッピングの説明として適切なものはどれか。
- 16ページの中綴じ冊子を作成する場合、中綴じ製本に用いる見開き用紙(1枚の表裏で4ページ分を構成する)は最低何枚必要か。
- DTPによるページ物制作において、通常たどる作業工程の順序として正しいものはどれか。
- DTPで扱う画像ファイル形式のうち、EPS形式とTIFF形式の違いに関する記述として適切なものはどれか。
- WindowsとMacintoshの環境間でテキストデータをやり取りする際、機種依存文字(丸囲み数字や単位記号など)を使用した原稿が文字化けを起こした。このようなトラブルを防ぐために制作段階で取るべき対応として最も適切なものはどれか。
- ある制作現場で、Webサイト用に撮影したRGBのデジタル写真をそのままDTPソフトに配置し、カラーモード変換を行わずにCMYK前提の印刷用PDFを作成して入稿した。この印刷結果において最も懸念される問題はどれか。
- 仕上がりサイズA4(210mm×297mm)のチラシを作成する際、天地左右それぞれに3mmの塗り足し(ブリード)を付けてデータを作成する場合、塗り足しを含めた用紙サイズ(版面の外形サイズ)は何mm×何mmになるか。
- RGBとCMYKの違いに関する記述として適切なものはどれか。
- DTPにおける「オーバープリント」と「ノックアウト」の違いに関する記述として適切なものはどれか。
- 印刷物に掲載する写真素材として、既に網点印刷された雑誌の切り抜きしか用意できなかったため、それをイメージスキャナでそのまま取り込んで配置したところ、本機校正で網目状の縞模様が発生した。この問題を防ぐために取るべき対応として最も適切なものはどれか。
- DTPにおけるICCプロファイルの説明として適切なものはどれか。
- 入稿用PDFを作成する際、使用した日本語フォントをPDFに埋め込まずに書き出した。このPDFを、そのフォントがインストールされていない環境で開いて確認したところ、文字が別の書体に置き換わり、文字送りや行の折り返し位置がずれて表示された。このようなトラブルを未然に防ぐために制作段階で行うべき対応として最も適切なものはどれか。
- 印刷データ完成後に行う色校正工程として、一般的に行われる順序として適切なものはどれか。
- DTP組版において、1級(Q)は0.25mmと定められている。本文の文字サイズを14Qに設定した場合、その文字の一辺の実寸は何mmか。
- スキャナで取り込んだ写真を印刷用DTPデータに配置するまでの一般的な作業手順として正しいものはどれか。
色
- ある印刷物で、刷版用データ上では中間調50%の網点として指定していた画像部分が、本刷りで実測すると65%前後まで拡大しており、画像全体が暗く重たい仕上がりになった。この現象の名称と、次回以降の制作で取るべき対策として適切なものはどれか。
- 特色(スポットカラー)インキで指定されていた鮮やかなオレンジを、コスト削減のためCMYKプロセスカラーに分解して印刷したところ、本刷りでは当初の見本よりもくすんだ色合いになってしまった。この現象の主な原因として最も適切なものはどれか。
- 色校正紙を蛍光灯の下で確認した際には見本と同じ色に見えたが、窓際の自然光の下で見ると明らかに色味が異なって見えた。この現象の名称と、色評価を行う際にとるべき対応として適切なものはどれか。
- 刷版データ上で中間調の網点面積率を45%に指定していたが、本刷り後の実測では網点面積率が58%であった。このときのドットゲイン(網点拡大率)は何ポイントか。
- 印刷条件でTAC(総インキ量)の上限を300%と定めている現場で、シャドウ部のデータがC92% M88% Y78% K70%と指定されていた。このデータの合計インキ量は上限を何ポイント超えているか。
- DTPにおける一般的なカラーマネジメントの作業手順として、正しい順序はどれか。
- RGB画像をCMYKに分解する一連の作業工程として、通常たどる順序はどれか。
- UCR(アンダーカラーリムーバル)とGCR(グレーコンポーネントリプレースメント)の違いに関する記述として適切なものはどれか。
- 印刷現場で用いられる「濃度計」と「分光測色計」の違いに関する記述として適切なものはどれか。
- DTP・印刷における「グレーバランス」の説明として適切なものはどれか。
- ある印刷物で、スキャン画像を複数のインキ版に分解して網点印刷したところ、画像全体に規則的な縞模様(モアレ)が発生した。最も考えられる原因はどれか。
- モニタ上では鮮やかに表示されていた青緑系の色を印刷したところ、本刷りでは明らかにくすんだ色合いになった。この現象の主な原因として最も適切なものはどれか。
- 加法混色と減法混色の違いに関する記述として適切なものはどれか。
- ICCプロファイルを用いたカラーマネジメントにおける「知覚的(Perceptual)」と「相対的な色域を保持(Relative Colorimetric)」のレンダリングインテントの違いに関する記述として適切なものはどれか。
- カラーマネジメントで使用されるICCプロファイルのうち、「入力プロファイル」「モニタプロファイル」「出力プロファイル」の役割の違いに関する記述として適切なものはどれか。
- モニタのカラーマネジメントを構築する際、次の作業(A:測色器でモニタの発色特性を測定する、B:モニタの輝度・ガンマ・白色点などを調整する、C:測定結果からICCプロファイルを作成する、D:作成したプロファイルを適用し表示を検証する)の一般的な実施順序として正しいものはどれか。
- スキャナ用のICCプロファイルを作成する際、次の作業(A:既知の色見本であるIT8ターゲットをスキャナで読み込む、B:プロファイル作成ソフトでプロファイルを生成する、C:読み込んだ測定値とターゲットの基準値を比較する、D:生成したプロファイルをシステムに登録する)の一般的な実施順序として正しいものはどれか。
- 色温度の説明として適切なものはどれか。
- ある印刷物の色校正紙と本刷り紙をそれぞれ分光測色計で測定したところ、色校正紙はL*=55, a*=20, b*=15、本刷り紙はL*=52, a*=24, b*=18であった。この2色間の色差ΔE*ab(CIE1976色差式)の値に最も近いものはどれか。
印刷技術
- ある印刷物で、用紙の目(繊維の流れ方向)に逆らって二つ折りの加工を行ったところ、折り目部分に細かいひび割れ(クラック)が発生した。この問題を防ぐために、次回の制作で確認・対応すべき事項として最も適切なものはどれか。
- 名刺や会社案内を50部程度の少部数で至急印刷したいという依頼を受けた。オフセット印刷ではなくオンデマンド印刷(デジタル印刷)を選択する理由として最も適切なものはどれか。
- オフセット印刷機での印刷中、湿し水の供給量が過剰になり、インキが水を抱き込んで乳化を起こし、ベタ部分の発色が本来より淡く不安定になる現象が発生した。この現象への対応として最も適切なものはどれか。
- 坪量90g/m²の用紙を用いて、仕上がりサイズA4判(210mm×297mm、面積約0.06237m²)の用紙1枚を作成する場合、その用紙1枚の重量はおよそ何gか。
- CTP(Computer to Plate)方式による刷版作成において、DTPデータの入稿後にたどる一般的な工程の順序として正しいものはどれか。
- 印刷工程を終えた印刷物を製本仕上げする際の一般的な後加工の工程順序として正しいものはどれか。
- オフセット印刷とグラビア印刷の違いに関する記述として適切なものはどれか。
- 中綴じ製本と無線綴じ製本の違いに関する記述として適切なものはどれか。
- 印刷の版式のうち、スクリーン印刷に代表される孔版の特徴として適切なものはどれか。
- 印刷の版式のうち、平版印刷(オフセット印刷)と凸版印刷の違いに関する記述として適切なものはどれか。
- 写真を中心とした高精細なカタログを、表面が平滑なコート紙と、表面に凹凸のある非塗工紙(上質紙)のそれぞれに印刷する場合の対応に関する記述として最も適切なものはどれか。
- A列本判(625mm×880mm)の原紙から、仕上がりサイズA4判(210mm×297mm)の用紙を、裁ち落とし等を考慮せず単純計算で面付けする場合、最大で何面取ることができるか。
- オフセット(平版)枚葉印刷機において、インキが被印刷体(用紙)に転写されるまでの一般的な経路として正しいものはどれか。
- DTP・印刷における網点の形成方式であるAMスクリーニング(従来型網点)とFMスクリーニング(周波数変調網点)の違いに関する記述として適切なものはどれか。
- 印刷用紙の厚さ・重さを表す指標である「連量」の説明として適切なものはどれか。
- 日刊新聞のように、極めて大部数かつ高速で印刷する必要がある印刷物に最も適した印刷方式はどれか。
- 厚手のプラスチックフィルムや非吸収性の素材に印刷し、印刷直後から後工程(断裁・加工)を速やかに進めたいという要望があった。この場合に採用すべきインキとして最も適切なものはどれか。
- スクリーン線数175線(lpi)で網点印刷を行う場合、網点1個分の間隔(ピッチ)はおよそ何mmか。
- 一般的なオフセット4色印刷(CMYK)における標準的なインキの刷り順として適切なものはどれか。
情報システム
- ある印刷会社で、本社と地方の制作拠点との間でインターネットを経由して機密性の高い顧客データを含む大容量ファイルを安全にやり取りしたい。この目的に最も適した仕組みはどれか。
- 解像度254dpi(1mmあたり10ピクセルに相当)でスキャンした10cm×10cmの正方形画像を、RGBモード各チャンネル8bitで保存する場合、圧縮を行わない状態でのデータ量は何MBか。ただし1MB=1,000,000バイトとして計算する。
- 画像データの圧縮方式における「可逆圧縮」と「非可逆圧縮」の違いに関する記述として適切なものはどれか。
- 印刷業務における「JDF(Job Definition Format)」の説明として適切なものはどれか。
- ある企業で、日曜日にフルバックアップ、月曜日から土曜日まで毎日増分バックアップを行う運用を行っていたところ、水曜日にシステム障害が発生し火曜日時点の状態までデータを復元する必要が生じた。このときの復元作業の順序として正しいものはどれか。
- 情報セキュリティにおける「共通鍵暗号方式」と「公開鍵暗号方式」の違いに関する記述として適切なものはどれか。
- ある印刷会社で、社外から社内サーバーへの不正アクセスとみられる通信が繰り返し検出された。社内ネットワークと外部ネットワークの境界に設置し、あらかじめ定めた規則に基づいて通過させる通信を制限する仕組みとして最も適切なものはどれか。
- 回線速度100Mbpsのネットワークを用いて、容量500MBのファイルを転送する場合、理論上の所要時間に最も近いものはどれか。ただし1MB=1,000,000バイト、1バイト=8ビットとして計算する。
- ある印刷会社で、複数の支店から共通の色見本データベースへアクセスし、常に最新のデータを参照できる仕組みを構築したい。データと処理機能を中央に集約し、各拠点のPCからの要求に応じて応答する方式として最も適切なものはどれか。
- インターネットでブラウザにドメイン名(例:www.example.co.jp)を入力してWebサイトにアクセスする際の一般的な処理の流れとして正しい順序はどれか。
- 複数の支店から共通の顧客データベースへ同時にアクセスできるシステムを導入したところ、ある顧客情報を2つの支店の担当者が同時に更新し、一方の更新内容が上書きされて失われる事象が発生した。この問題を防ぐためにデータベースシステムに備えるべき仕組みとして最も適切なものはどれか。
- 営業担当者が顧客の個人情報を含むファイルを保存したノートパソコンを紛失した。紛失時に社外への情報漏洩を未然に防ぐために、PC管理として事前に講じておくべき対策として最も適切なものはどれか。
- 社内のあるPCがコンピュータウイルスに感染している疑いが生じた。社内ネットワーク全体への被害拡大を防ぐために、発見後に最初に取るべき対応として最も適切なものはどれか。
- サブネットマスク255.255.255.0が割り当てられたネットワークにおいて、このネットワーク内の機器(ホスト)に割り当て可能なIPアドレスの最大数はいくつか。
- 元のファイルサイズが20MBの画像データを圧縮したところ、圧縮後のファイルサイズが5MBになった。このときの圧縮率(元のサイズに対する削減割合)は何%か。
- 送信者が作成した電子メールが、インターネットを経由して受信者の受信トレイに届くまでの一般的な処理の流れとして正しいものはどれか。
- 情報システムを新たに構築する際にたどる一般的な工程の順序として正しいものはどれか。
- 情報システムにおける「LAN」と「WAN」の違いに関する記述として適切なものはどれか。
- Webサイトへのアクセスで使用される「HTTP」と「HTTPS」の違いに関する記述として適切なものはどれか。
- 情報システムにおける「クラウドコンピューティング」の説明として適切なものはどれか。