電気に関する基礎理論
ある配線で絶縁被覆が損傷し電線同士が接触して短絡が発生した。このとき回路に流れる電流と発熱に関する説明として正しいものはどれか。
- A短絡は電圧が低下するだけで電流には影響しない
- B短絡により回路の合成抵抗が増大し、電流は減少する
- ✓短絡により回路の合成抵抗が急激に小さくなり、電流が著しく増大して発熱・発火の危険が高まる
- D短絡が起きても抵抗値は変化しないため電流は一定である
解説
短絡が発生すると電流の通り道の抵抗がほぼゼロに近くなるため、オームの法則により電流が急激に増大し、大きな発熱を伴い危険な状態となる。
根拠電気に関する基礎理論(オームの法則、回路の抵抗と電流の関係)