配電理論及び配線設計
単相3線式100/200V配電方式に関する記述として、正しいものはどれか。
- A中性線には常に2本の電圧線と同じ大きさの電流が流れる。
- ✓負荷が平衡している場合、中性線に流れる電流は理論上零になり、同一電力を供給する単相2線式に比べて電圧降下や電力損失を小さくできる。
- C単相3線式の各電圧線間には120度の位相差がある三相電流が流れる。
- D中性線が欠相しても両側の負荷電圧は変化しない。
解説
単相3線式は負荷が平衡していれば中性線電流が零となり、電線1条あたりの電流を小さくできるため、同じ電力を送る単相2線式より電圧降下・電力損失を低減できる。他の選択肢は単相3線式の基本的な特徴と矛盾する。
根拠シラバス「配電理論及び配線設計」-単相3線式配電方式