会計ソフトの導入・運用
ある企業では、預り金勘定や地代家賃勘定などに数多くの補助科目を設定した結果、入力担当者の伝票入力作業に従来より多くの時間がかかるようになった。この現象の説明として、最も適切なものはどれか。
- A補助科目は自動的に配賦されるため、入力担当者の作業量には影響を与えない。
- B補助科目を設定すると、勘定科目そのものの入力が不要になるため、通常は作業効率が向上する。
- ✓補助科目を設定すると入力時に勘定科目のほかに補助科目も入力する必要が生じるため、入力もれや入力誤りが起こる確率が高まり、作業効率が低下する。
- D補助科目は決算時にのみ使用されるため、日常の伝票入力作業とは無関係である。
解説
補助科目を設定すると取引データの入力時に勘定科目のほかに補助科目も入力する必要があり、入力もれや入力誤りが起こる確率が高くなるほか、補助科目を多用すると入力やチェックに時間がかかり作業効率が悪くなる。
根拠会計ソフトの導入・運用 - 補助科目