科目A-1(多肢選択式・四肢択一、30問)
「ノイマン型アーキテクチャ」と「ハーバード型アーキテクチャ」の違いに関する記述のうち、最も適切なものはどれか。
- Aハーバード型は命令とデータを同一バスで扱い、ノイマン型は命令用・データ用のバスを分離している。
- ✓ノイマン型は命令とデータを同一のメモリ空間・同一のバスで扱うのに対し、ハーバード型は命令用とデータ用のメモリ空間・バスを分離しており、単純な構成では命令フェッチとデータアクセスを同時に行えるため実行速度上有利になりやすい。
- Cノイマン型とハーバード型の違いは割込みコントローラの実装方式のみであり、メモリ構成に差はない。
- Dハーバード型はDMAコントローラを内蔵できないアーキテクチャのことを指す。
解説
ノイマン型は命令とデータを同一のメモリ・バスで扱うため両者のアクセスが競合し得るのに対し、ハーバード型は命令用とデータ用のメモリ・バスを分離しており、両者に同時アクセスできる点で単純な構成では有利になりやすい。
根拠マイコンとハードウェア:CPUアーキテクチャ