科目A-2(多肢選択式・四肢択一、25問)
0以上100以下の値を正常範囲、それ以外を異常と判定する組込みソフトウェアの入力チェック処理に対して境界値分析に基づくテストを行う場合、テストケースとして選択すべき入力値の組合せとして、最も適切なものはどれか。
- ✓-1、0、100、101
- B50のみ
- C0、100の2点のみで、範囲外の値は対象にしない
- D-100、0、50、100、200のうち中央値の50のみを重点的に検証する
解説
境界値分析では、判定の境界となる値そのものと、その直前・直後の値を組み合わせてテストすることで境界付近の誤りを効率よく検出する。この例では正常範囲の下限0とその直前の-1、上限100とその直後の101を組み合わせるのが適切であり、範囲の中央値だけを検証しても境界の不具合は見つけにくい。
根拠シラバス:開発・実装・テストを計画・実施する業務(境界値分析によるテスト設計技法)