資格スワイプ
行政法(行政法の一般的な法理論、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、国家賠償法及び地方自治法を中心とする)

Xが法令に基づく許認可の申請をしたところ、行政庁が何ら応答をしないまま長期間が経過した。Xが申請型の義務付け訴訟を提起する場合の行政事件訴訟法上の要件として正しいものはどれか。

  • A義務付け訴訟のみを単独で提起すればよく、他の訴訟の提起は不要である。
  • Bまず取消訴訟を提起し、勝訴判決確定後でなければ義務付け訴訟を提起できない。
  • C審査請求を行い、裁決を経なければ義務付け訴訟を提起することができない。
  • ✓不作為の違法確認訴訟を提起し、これに併合して義務付け訴訟を提起しなければならない。

解説

行政庁の不作為を前提とする申請型義務付け訴訟は、当該不作為に係る不作為の違法確認訴訟の提起と併合して提起しなければならないとされている。

根拠行政事件訴訟法37条の3(申請型義務付け訴訟)

← 前の問題次の問題 →
スワイプでまとめて流す