保安管理技術
高圧ガス設備の過圧防止に用いられる「安全弁(ばね式安全弁)」と「破裂板(ラプチャー式安全装置)」の性質の違いに関する記述として正しいものはどれか。
- A破裂板は設定圧力に達すると自動的に閉じて再使用できるが、安全弁は作動すると破断し再使用できない
- B安全弁と破裂板はいずれも一度作動すると再使用できない使い捨て式の安全装置である
- C安全弁は液体にのみ使用され、破裂板は気体にのみ使用される
- ✓安全弁は設定圧力に達すると開いた後、圧力が低下すれば自動的に閉じて再使用できるが、破裂板は作動すると破断し再使用できない
解説
ばね式安全弁は設定圧力で開弁し、圧力が下がれば自動的に閉じて繰り返し使用できるのに対し、破裂板は薄板が破断することで一度限り作動する使い捨て式の安全装置であり、作動後は交換が必要である。
根拠高圧ガス製造保安責任者試験 保安管理技術 - 過圧防止装置(安全弁・破裂板)の比較