高圧ガス製造保安責任者試験の全問題一覧
法令
- 第一種製造者が、高圧ガスの製造のための施設の位置、構造又は設備について軽微な変更に該当しない変更をしようとするときに必要な手続きはどれか。
- 第一種製造者の事業所において高圧ガスの爆発による災害が発生し従業員が負傷した場合、事業者が法令上直ちに行うべき対応として正しいものはどれか。
- 第一種製造者が製造施設に特定変更工事を行い、工事が完成した。使用を開始する前に受けなければならない検査として正しいものはどれか。
- 遠心式圧縮機を使用する冷凍設備において、当該圧縮機を駆動する原動機の定格出力が18キロワットである場合、1日の冷凍能力の算定基準に基づく冷凍能力は何トンか。
- 高圧ガスの製造のための施設を新設しようとする第一種製造者が行う一連の法定手続きの順序として正しいものはどれか。
- 高圧ガスの製造施設で漏えい事故が発生した場合、事業者が取るべき対応の順序として最も適切なものはどれか。
- 高圧ガス製造事業所における保安統括者と保安係員の職務・選任に関する記述として正しいものはどれか。
- 高圧ガス保安法上の第一種製造者と第二種製造者の規制上の違いに関する記述として正しいものはどれか。
- 高圧ガス保安法上、第一種製造者が製造施設の保安を確保するために自主的に定め、都道府県知事に届け出なければならない規程を何というか。
- 内容積4000リットルの貯槽に、常用の温度における液比重が0.58のプロパンを液化ガスとして貯蔵する場合、貯蔵能力の算定基準(W=0.9dV)による貯蔵能力(キログラム)として正しいものはどれか。
- 内容積3立方メートル、温度35度における最高充塡圧力14.7メガパスカルの容器に圧縮酸素を貯蔵する場合、貯蔵能力の算定基準(Q=(10P+1)V₁)による貯蔵能力(立方メートル)として正しいものはどれか。
- 容器保安規則に基づき、新たに製造された高圧ガス容器が使用可能な状態として市場に出るまでの手続きの順序として正しいものはどれか。
- 高圧ガス保安法における「保安主任者」と「保安係員」の職務の違いに関する記述として正しいものはどれか。
- 高圧ガス保安法における「認定完成検査実施者」と「認定保安検査実施者」の違いに関する記述として正しいものはどれか。
- ある工場で圧縮天然ガスの消費設備の処理能力が増大し、特定高圧ガス消費者に該当することとなった。この場合に事業者が法令上行わなければならない手続きとして正しいものはどれか。
- ある第二種製造者が製造設備を増設した結果、処理能力が第一種製造者に該当する規模に達することとなった。この場合に事業者が法令上行うべき対応として正しいものはどれか。
- 第一種製造者において選任していた保安係員が退職し、その職が空席となった。この場合に事業者が法令上遅滞なく行うべき対応として正しいものはどれか。
- 高圧ガス保安法第2条に定める圧縮ガスに関する「高圧ガス」の定義として正しいものはどれか。
保安管理技術
- ある高圧ガス製造事業所で、空気より重い可燃性ガス(プロパン等)を取り扱う配管付近に新たに漏えい検知器を設置する。検知器の設置位置として最も適切なものはどれか。
- 可燃性ガスを金属製容器へ充塡する作業において、静電気による着火を防止するための対策として最も適切なものはどれか。
- 往復圧縮機の運転中、シリンダ部の温度が急激に上昇し、これまでになかった異常な打音が発生した。運転員が最初に取るべき対応として最も適切なものはどれか。
- 爆発下限界5.0vol%のメタン70vol%と爆発下限界2.1vol%のプロパン30vol%からなる混合可燃性ガスの爆発下限界を、レシャトリエの法則により算出した値に最も近いものはどれか。
- 内容積一定の容器に温度15℃、ゲージ圧力14.7メガパスカルの圧縮窒素を充塡した。周囲温度が35℃まで上昇した場合、容器内のゲージ圧力は次のうちどれに最も近いか。ただし大気圧は0.1メガパスカルとし、気体は理想気体とみなす。
- 高圧ガス設備を開放して行う定期自主検査の一般的な作業手順として正しいものはどれか。
- 高圧ガス設備の圧力容器に対して行う耐圧試験(水圧試験)の一般的な実施手順として正しいものはどれか。
- 高圧ガス設備に用いる金属材料に生じる「応力腐食割れ」と「水素脆化」の違いに関する記述として正しいものはどれか。
- 高圧ガス設備に用いられる往復圧縮機と遠心圧縮機の特徴の違いに関する記述として正しいものはどれか。
- 高圧ガス保安法及び関係政令における「毒性ガス」の定義に関する記述として正しいものはどれか。
- 配管内を流れる液体の流れを急激に停止または変化させた際に生じる圧力の急激な変動現象を何というか。
- 液化ガスを移送するポンプにおいて、吸込み側の圧力が液の飽和蒸気圧近くまで低下し、ポンプ内部で気泡が発生・崩壊することにより異常な振動と騒音、吐出流量の低下が生じた。この現象(キャビテーション)への対応として最も適切なものはどれか。
- 内容積50リットルの容器に液化炭酸ガス(CO2、分子量44)を30キログラム貯蔵している。この液化炭酸ガスがすべて気化し、0℃・1気圧(標準状態、1モル当たり22.4リットル)のガスになったとすると、その体積は次のうちどれに最も近いか。
- 可燃性ガスの配管を含む高圧ガス製造設備を長期間停止していたものを再起動するにあたり、内部の可燃性ガスを窒素で置換したうえで気密確認を行う一連の作業の順序として最も適切なものはどれか。
- 高圧ガス設備の過圧防止に用いられる「安全弁(ばね式安全弁)」と「破裂板(ラプチャー式安全装置)」の性質の違いに関する記述として正しいものはどれか。
- 高圧ガス製造施設の定期的な巡視点検において、屋外配管の支持部付近に外面腐食による著しい減肉を発見した。この場合に取るべき最初の対応として最も適切なものはどれか。
- 3段圧縮機で吸入圧力0.1メガパスカル(絶対圧)のガスを吐出圧力8.1メガパスカル(絶対圧)まで圧縮する。各段の圧縮比を等しく設計する場合、1段目の吐出圧力(絶対圧)は次のうちどれに最も近いか。
- 高圧ガス設備の溶接部に対して行う非破壊検査のうち、放射線透過試験(RT)と超音波探傷試験(UT)の特徴の違いに関する記述として正しいものはどれか。
- 高圧ガス製造事業所において実施するリスクアセスメントの一般的な実施手順として正しいものはどれか。
- 低温液化ガスを貯蔵する貯槽において、断熱性能の低下等により内部圧力が通常より上昇していることが計測により判明した。このときの対応として最も適切なものはどれか。
学識
- ある高圧ガス製造設備の熱交換器において、運転条件(流量・温度)を変えていないにもかかわらず、出口側のガス温度が徐々に上昇(冷却効率が低下)してきた。この現象の原因として最も可能性が高いものはどれか。
- 高圧ガス設備に取り付けられたブルドン管圧力計が、内部の圧力が明らかに変化しているにもかかわらず、指示値が一定のまま動かなくなった。この現象の原因として最も考えられるものはどれか。
- 遠心圧縮機を運転中、軸封部(シール部)付近から異音とともに微量のガス漏えいの臭気が感知された。この状況での対応として最も適切なものはどれか。
- 内径800ミリメートル、肉厚8ミリメートルの薄肉円筒形圧力容器に内圧4メガパスカルを加えた場合、胴の周方向応力(フープ応力)σ=PD/(2t)として正しいものはどれか。
- ある高圧ガス設備に使用する材料の引張強さが400メガパスカル、設計上の許容応力が80メガパスカルと定められている場合、この材料の安全率として正しいものはどれか。
- 新設した高圧ガス配管の完成検査において、耐圧試験と気密試験を実施する場合の一般的な実施順序として正しいものはどれか。
- 遠心圧縮機を起動する際の一般的な弁操作の順序として正しいものはどれか。
- 液化ガスの移送に用いられる往復ポンプと遠心ポンプの特性の違いに関する記述として正しいものはどれか。
- 低温環境で使用する高圧ガス設備の金属材料に関して、フェライト系の炭素鋼とオーステナイト系ステンレス鋼の低温での挙動の違いに関する記述として正しいものはどれか。
- 物質の「臨界温度」の定義として正しいものはどれか。
- 高温熱源の温度が400K、低温熱源の温度が300Kのカルノーサイクルにおいて、このサイクルの熱効率として最も近いものはどれか。
- 金属材料の引張試験を実施する際の一般的な作業手順として最も適切なものはどれか。
- プロパン(C3H8)1モルを完全燃焼させるために理論上必要な酸素の量として正しいものはどれか。
- あるヒートポンプにおいて、凝縮器で放出する熱量が10キロワット、圧縮機の圧縮仕事が2キロワットである場合、このサイクルの成績係数(COP、暖房)として正しいものはどれか。
- 金属材料の引張試験における「降伏点(降伏応力)」と「引張強さ」の違いに関する記述として正しいものはどれか。
- 金属材料に生じる「疲労破壊」と「クリープ破壊」の違いに関する記述として正しいものはどれか。
- 高圧ガス設備の圧力容器を新規に設計する際、胴板厚さの計算に至るまでの一般的な検討手順として最も適切なものはどれか。
- 配管内を流れる流体のレイノルズ数を算出したところ、Re=2000であった。層流域の目安をRe<2100程度とする一般的な判定基準に照らして、この流れの状態として最も適切なものはどれか。
- 圧力容器の胴板厚さの計算に用いられる「溶接継手効率」の説明として正しいものはどれか。
- 可逆反応が平衡状態にある系において圧力を上昇させたところ、平衡がモル数の少ない側に移動する現象が観察された。この現象を説明する原理として正しいものはどれか。