保育実習理論
5歳児クラスの合奏活動で、一部の子どもが太鼓を力いっぱい叩き続け、他の楽器の音が聞こえにくくなってしまった。保育士の対応として最も適切なものはどれか。
- ✓全員の演奏を一旦止め、音の大きさや友達の音を聴くことの大切さに気付けるよう言葉かけをする
- B太鼓を叩いていた子どもの楽器を取り上げ、活動から外す
- C他の子どもに、太鼓の音に負けないようさらに大きな音を出すよう指示する
- D太鼓の音が気にならないよう、他の楽器の音量を保育士がすべて調整して代わりに演奏する
解説
合奏は友達の音を聴き合いながら音を合わせる経験を通して協同性を育む活動であり、力ずくで制止するのではなく、子ども自身が気付けるような働きかけが適切である。
根拠音楽表現に関する技術(集団での音楽活動への援助)