新規サービス・変更の設計・構築・移行及び変更管理
あるサービス変更を実施した直後から、関連する複数のシステムで想定外の障害が相次いで発生した。原因を調査した結果、CMDB(構成管理データベース)に登録されていた構成品目間の依存関係が実際の環境と異なっていたことが判明した。再発防止のために最初に行うべき対応として最も適切なものはどれか。
- ✓CMDBの登録内容と実機・実環境とを突き合わせる構成監査を実施し、不整合を是正する
- B変更管理プロセスを廃止し、緊急変更のみで運用する
- C障害の原因究明は行わず、利用者への周知のみを行う
- D以降のすべての変更を影響評価なしで実施できるようにする
解説
構成品目間の依存関係の誤りが障害の原因であるため、まずCMDBの内容を実環境と突合する構成監査を行い、データの正確性を回復することが再発防止の起点となる。
根拠シラバス「サービスコンポーネント、構成品目などを管理し…」/ 構成管理におけるCMDBの正確性維持(構成監査)