介護
認知症の中核症状と行動・心理症状(BPSD)の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- A中核症状は環境調整により改善するが、BPSDは進行性で不可逆である。
- BBPSDはすべての認知症患者に必ず出現する症状である。
- ✓中核症状は脳の器質的障害により直接生じる記憶障害や見当識障害などであり、BPSDは中核症状に環境要因や心理状態が影響して二次的に生じる症状である。
- D中核症状は服薬のみで完全に治癒する。
解説
中核症状は脳の障害そのものから直接生じる症状であり、BPSDは中核症状に本人の心理状態や周囲の環境要因が関与して二次的に出現する徘徊や妄想などの症状である。
根拠介護福祉士国家試験出題科目:認知症の理解(中核症状と行動・心理症状の区別)