こころとからだのしくみ
臥床がちで水分摂取量が少ない高齢の利用者が、3日間排便がなく腹部膨満感を訴えている。この場合の介護福祉職の対応として、最も適切なものはどれか。
- A排便がないことは高齢者では自然な経過であるため、経過観察のみでよい
- B消化器官への負担を軽減するため、食事量を減らすよう提案する
- C医師や看護師に相談する前に、介護職の判断で緩下剤を使用する
- ✓水分摂取を促すとともに、可能な範囲での身体活動や腹部マッサージを行う
解説
水分摂取不足や活動量低下は便秘の誘因となるため、水分摂取の促進、身体活動の増加、腹部マッサージなどの支援が有効である。薬剤の使用は医療職の判断に委ねる必要がある。
根拠こころとからだのしくみ:排泄のしくみと便秘への対応